大阪教育大学付属 平野小学校ま学校プログラミング研究会#3参加のために行ってきました。
本日は、同小学校の先生方から、各教科におけるプログラミング教育の実践例をお話いただきました。
やはり、教育の最先端の学校ですので具体的な実践を行い、その中で子どもたちの様子を確認しながら取り組まれていることがわかりました。
学プロ研では、毎回、単元プロジェクトとして各教科でのプログラミング教育をどのようにしていけば良いのかということ、そして、その具体的なカリキュラム案などを参加者がグループに別れて話し合い発表を行います。
私は、前半は国語教科のグループ、後半は理科のグループに参加させていただきました。
国語教科では、説明文などを考える際にプログラミング思考は有効であるのかも・・
と言った話からetc...
理科教科では、色々なものを観察する中で、実際に社会でも使われている計測器などを意識させるような授業展開etc...
小学校の先生、プログラミング指導者交えてのディスカッションの中、新たなる授業アイディアなどが出てきて、有意義な情報共有ができました。
いつもながら、、、学校の先生方が2020年から始まるプログラミング教育について、真摯に取り組み、また試行錯誤されていることを感じます。
そんな中、私自身も学プロ研を通して、未来を担う子どもたちへ少しでも助けとなることが出来る様に、、と考えています。
学プロ研(学校プログラミング研究会)は月に一度定期開催されています。
ご興味のある方は、どうぞご連絡いただければと思います。
すべての子どもたちにプログラミングを!!!
いつもそれをモットーに頑張ってまいります。